「ビスケットでプログラミング！」開催レポート

2025年8月10日、市内の小中学生を対象としたプログラミング体験イベント「ビスケットでプログラミング！」を開催いたしました！
当日は、viscuit開発者のハラダハカセを特別講師にお迎えし、ゴザの上でリラックスしながらプログラミングを楽しむという、ユニークで和やかな雰囲気のイベントとなりました。

ハラダハカセと学ぶViscuitプログラミング

本イベントは、ICTPARKのコクゲキを会場に、ビジュアルプログラミング言語「Viscuit（ビスケット）」を使って行われました。
参加した子供たちは、開発者であるハラダハカセの説明を聞きながら、好きな絵を描き、それが動く仕組みを学びました。

Viscuitとは？

Viscuitは、文字を一切使わずにプログラミングができるビジュアルプログラミング言語です。
自分で描いた絵を「メガネ」という直感的なツールを使って動かしたり、簡単なゲームを作成したりすることができます。
子どもたちが創造性を活かしながら、プログラミングの基本的な考え方を楽しく学べるように設計されています。

参加者の声

小学3年生：「難しそうだと思ったけど、メガネの仕組みがわかると簡単でした」
小学5年生：「プログラミングはコードを書くイメージでしたが、Viscuitは絵だけでできるのがよかったです」

今後の予定

ICTパークアカデミーは毎月第1日曜日に開催しています。
子どもたちが楽しくデジタル技術に触れられる講座を実施してまいります。次回もお楽しみに！

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